・はまじ本編
うーん、なぜこんな話にしたのか。
弓張学園に進学したところから始まるんだけど、いきなりH2O感のないキャラがぞろぞろと登場。既視感あるなと思って調べたらサクラノ詩のキャラクター達でした。体験版をちょっとだけやったことあるので、辛うじて覚えてましたね。主人公が好きになれなくてやめたんですが、サブキャラとして出てくる分には別に何も思うところがなく良かったです。
サクラノ詩の話はいいとして、琢磨のところに雪路が突撃して荒らしまわって、それが切っ掛けではまじと再会してなんやかんやあってハッピーエンド。
タイムループ?同じ時間を繰り返すだとかで、他のルートとは違う雰囲気のSFっぽい話でした。こういうのを期待してたわけではないので、あまり受け入れられなかったですね。話自体の完成度も微妙だったので、なおさら。正直面白くはなかったです。雪路の性格も嫌いなタイプだったし。
・夏草
こちらも???となるような話でした。真紀が自慰してたら終わってました。まず真紀に興味ないし、それでも真紀をメインに据えるならそれなりの話にしろと思いました。なぜこんな話にしたのか、まるで理解できませんでした。
はまじ編は本編もアフターも全然ダメでしたね。はまじというキャラクター自体は良かったため残念でした。
唯一の救いはこれを最後にしなかったことですね、自称精霊の音羽ちゃんを残しておいて良かった。