ココリコミラクルタイプ、覚えてる?
小学生の時に放送していたバラエティで、私にとって印象深い番組だった。
単純に面白かったということもあるが、番組の中で繰り広げられるコントの一つに小西真奈美演じるS子というシリーズがある。ココリコ遠藤が彼氏役で、S子こと小西さんに色々な無茶振りを命令されるというコントだ。度を越えた無茶振りとそれを演じる遠藤が面白さではあるが、私は小学生ながらにその設定に興奮を覚えてしまっていた。私のMの始まりは確かにここだったと思う。
当時、子供ながらに小西さんのような綺麗な女性に命令されて辱められたいという想いが芽生えてはいたが、同時にこれが歪んだものであることも認識していた。そのため、その後数年間はどこか心の中で引っかかっているものがあった。大人になり、自分がMであることを認めた今では、この性癖の始まりはS子であり、小学生の時から潜在的にその性癖を秘めていたということは、私はやはり根っからのMであると思う。
SMの世界では、Sの人は本質的にはMであり、その逆もまた然り、というような言葉がよく言われたりするが、SはS、MはM、だと私は思う。
ちなみに、初めてオナニーをした切っ掛けは、同時期にやっていた今夜もハッスルという深夜番組である。ゲストに来ていたケンドーコバヤシが提唱するひよニーという謎のオナニーを基に、自分で床オナを開発して精通した。ひよニーについては記憶は確かでないが、風呂場でブラシを立てて、しゃがんだ状態でちんぽを当てるように前後に歩くという方法で、ひよこ+オナニーでひよニーだったと思う。ブラシは痛そうなので実践することはなかったが、とにかくちんぽを何かに擦り付ければ良いのかと思い、うつ伏せになった状態で布団にちんぽを擦り付けていた。元々オナニーの方法自体は知っていたが、皮を剥くという行為が当時は信じられず手を出せないでいたところに、床オナを知ってしまったので、しばらくは床オナばかりしていたのが懐かしい。
今夜もハッスルでいえば、官能小説をAV女優が読み上げるコーナーがあり、これも好きだった。今でもAVなどの動画より、文字や音声といった媒体の方が興奮してしまうのは、このコーナーが一つの原因かもしれない。
私の部屋にあったテレビは小型のブラウン管で、今みたいにイヤホンで聞くという文化はなかったので、テレビの音量を最大まで絞って見ていたことも懐かしい思い出である。